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冬はスキー(棲息地:太平山オーパス)、乾燥路は自転車で体力維持する親父の記録 食べ物…いやしい系(^_^;) 意外にアート好き、最近は鏝絵(こてえ)と土蔵に野草や花に興味あり
増田 蔵の日
 今週末、10月27日は年一回の「増田 蔵の日」。
 重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)指定後初の公開日。
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 内蔵って何?
 文庫蔵は物品の収納をする蔵、床の間のある座敷蔵ってどんななの?
 増田の内蔵45棟の約65%が座敷蔵、多くはその家の当主或いは特定の家族の居室や冠婚葬祭など限定して使われていた、隣りの家にも知られていないこともあったという極めて特殊な施設。

 鏡のように光る黒漆喰
 圧倒される太い梁
 総漆塗りの天井、床、柱
 豪華な欄間
 一尺間隔で並ぶ五寸五分の通し柱
 お宝も公開。
 中心街を流れる風情ある

 あまカメラマンKさんの写真集「増田の蔵」。

 興味をもたれた方はいかが…。
8thKURANOHI02.jpg

 年一回の公開と思っていた増田の内蔵。
 2010年7月から一部の蔵で通年公開、2011年11月から2棟の蔵がいつでも公開、2012年7月からは前部で14軒が個別公開されるようになっていた。

 公開している施設どご紹介するんし

 横手市HP 増田内蔵のある町>公開施設情報

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主屋と内蔵公開、横手市増田町 観光客、丁寧な案内に笑顔
 さきがけonTheWeb
 国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)選定を控えた横手市増田町増田で27日、主屋や内蔵などを一斉公開するイベント「蔵の日」が開催された。訪れたのは過去最多の約8500人(実行委員会調べ)。あいにくの雨の中、地域で受け継がれている歴史的建造物を見て感嘆の声を上げていた。
 住民有志でつくる実行委員会(加藤勝義委員長)の主催。2006年に始まり今回で8回目。今年は国登録有形文化財や市指定文化財を含む文庫蔵、座敷蔵、主屋など23棟を公開した。
 この日訪れた人たちは内蔵の存在に圧倒された様子。テレビで増田を知り、大阪市から訪れた小西加枝子さん(74)は「角館にも行ったことはあるが、同じ秋田でも全く雰囲気が違う。内蔵の素晴らしさと歴史に驚くばかり。地元の方も丁寧に案内してくれて、対応が気持ちいい」と笑顔を見せた。息子の昭広さん(32)も「一つ一つの家が立派で内蔵にはロマンを感じる。来て良かった」と満足げだった。
(2013/10/28)


魁新聞 社説:「増田の蔵」重伝建 誇り胸に後世へ継承を(2013/10/20)
 国の文化審議会が、横手市増田町増田の町並みを重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定するよう文部科学相に答申した。重伝建選定は、本県では仙北市角館町の武家屋敷通りが1976年に選定されて以来、2例目。「増田の蔵」の歴史的価値が認められたことを、地域の誇りと受け止めたい。
 保存地区は面積10・6ヘクタール。主に明治から昭和初期にかけて造られた蔵のある家屋が通りに短冊状に並び、増田の往時の繁栄ぶりを伝える。この遺産を将来にわたっていかに守り続けていくか。横手市は選定の重みをかみしめながら、新たなまちづくりにまい進してほしい。
 最大の特徴とされるのは家の内部にある「内蔵」だ。黒しっくいの豪華な扉や繊細に施された模様など、ぜいたくな造りには目を見張らされる。通りからはほとんど見えず、家の中に入って初めて目にすることができるという点には奥ゆかしさが感じられる。周辺の環境整備を着実に進め、歴史の重みを感じさせる町並みを一層磨き上げていくことを望む。
 最大の功労者は住民たちだ。古い建物は趣が深い半面、そこで暮らしながら維持していくのは並大抵のことではない。先人の残した大切な宝物であると認識し、長い間丁寧に手入れを続けてきたからこそ、重伝建という“勲章”が得られたのだ。
 今後のまちづくりの鍵を握るのもまた地元の住民たちだ。豪雪地帯であり、除雪などの負担は大きい。後継者がいないという家も少なくない。市は保存会を全面的にバックアップするとともに、住民とよく話し合い、将来を見据えた維持管理の在り方を探るべきだ。
 観光振興の面でもさまざまな課題がある。JR駅から遠いという不便さを、バスやタクシーによる二次アクセスでいかにして補うか。マイカーで訪れる観光客向けの駐車場整備も必要になるだろう。
 本県を全国に売り込む秋田デスティネーションキャンペーンが繰り広げられている。蔵を一般公開する地元の恒例行事「蔵の日」が、今年は今月27日に行われる。重伝建に選定されることになり、注目度が高まることは確実だ。観光客が増加すると予想されるが、これまで通り一人一人を温かく迎え、リピーターを増やしたい。
 地元の中学生たちが、この蔵の日に観光客を案内するガイド役を買って出るという。自分たちの住む地域に大切な文化遺産があることを誇りに思い、県内外から訪れる人たちにできるだけその良さを知ってもらおうと蔵の特色や歴史を熱心に学んでいる。若い応援団の協力は心強い限りだ。
 まちづくりは息の長い取り組みであり、観光振興も一朝一夕に成し得ない。これまでの活動を通じて培った「もてなしの心」を忘れず、貴重な町並みを守り、充実させてもらいたい。
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コメント
この記事へのコメント
こんにちは~♪
いつも楽しませて頂いております。
蔵の日の記事、トラバさせて頂きました。
明日はお天気が心配ですが、たくさんの皆さんに増田の財産を見てもらいたいと思っております。
とは言っても私には何も出来ないのですが(笑)
宜しかったら是非おざってたんせ!!
2013/10/26(土) 10:43:51 | URL | jimukata #xNtCea2Y[ 編集]
個別訪問?
jimukataさん、ありがとうございます。私もいつも涎を流して拝見しています。
増田蔵の日は、第1回と第2回、第3回に訪れて勉強し楽しませて頂きました。当時は2日間開催、まだ10棟ほどしか公開されていないこともあり、半日かければ見ることができました。それでも回を重ねるごとに人出が増えて、ゆっくりとは見られなくなったという記憶です。
もう第8回になるんですね。知名度が上がってきたので、賑わいが増えていることでしょう。

今回調べて、個別公開される棟が多くなったことが分かり、時間があれば重点的にゆっくりと見たいものだと思っています。
2013/10/26(土) 15:37:12 | URL | harropage #9bqbzmTY[ 編集]
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