HarroPage
冬はスキー(棲息地:太平山オーパス)、乾燥路は自転車で体力維持する親父の記録 食べ物…いやしい系(^_^;) 意外にアート好き、最近は鏝絵(こてえ)と土蔵に野草や花に興味あり
ジュジョール
 「もう一人のガウディ」とも言われるジュゼップ・マリア・ジュジョール ( Josep Maria Jujol Gibert ) 。
 ガウディ54歳がジュジョール27歳を招き、最初に任せたのが、カサ・バトリョの建物正面部分ファザードの装飾だった。
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 細かな割ったタイルを貼り付けた鮮やかな色彩。
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 割りタイルと言えば、まず思い浮かべるグエル公園広場の波状のベンチ。実はこれもジュジョールの仕事だった。
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 グエル公園の入口部分のモザイクタイルはガウディの仕事。
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 ベンチに比べると、規則正しく原型が留まっている。ジョジュールのモザイクは子供が楽しんで貼り合わせたかのような自由さがある。
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 グエル公園の広場を支える柱群。
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 その天井部分にある、割れタイルのたくさんの飾り。
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 これもジョジュールの仕事。
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 限られた予算のなかで、捨てられている青や緑のガラス瓶や皿や食器などの廃材をリサイクルしてジョジュールが作ったとのこと。気むずかしいガウディもジュジョールの仕事には口を挟まなかったという。

 大きな物から…
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 比較的小さなものまで…
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 よく見ると瓶の口や皿やネジ山がそのまま使っていることが分かる。
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 落下防止の網で覆われた立体的なもの…龍好きにはドラゴンぽく見える。
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 ブルジョワへの反発騒動(悲劇の一週間)の後で、カサ・ミラ建築から手を引いたガウディ、完成させたのはジョジュールだった。ガウディのデザインした波の外壁ジュジョールのバルコニーの鉄の飾りは海藻のイメージ。

 ジュジョールの故郷タラゴナは「地中海のバルコニー」と呼ばれれる地、小さい頃から時間や天気で海の色が変わるのを見て育ったという。そしてガウディの故郷はそこから10kmほど離れた町。雰囲気・光・気候が同じ、自然や対象への感じ方をを共有でき、親子以上の年の差を超えて深い信頼関係が保てたとのだという。ジュジョールの造形や色彩はガウディに大きな影響を与え、二人が出会ってからガウディの建築のかたちも大きく変化したという。

 以上は、以前WOWOWで放送されたノンフィクションW「もう一人のガウディ ジョジュール」の受け売りです (^^;)。←兄貴分が録画して送ってくれました m(_ _)m。

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