
確かに共通する点もあるが、同じ作者だとは言えない。
いずれも立体的だが、舘岡家の胴体が壁から飛び出しているところは、やはり凄い。同じようなものを見たような…。そうか、神社の龍の立体感と同じだ。
今まで撮ってあった神社の龍を比較してみた。増田鼎愛宕神社、雄和八幡神社(左右反転)、川辺加茂神社(左右反転)。この3つの龍はそれぞれ個性的で作風が異なる。

舘岡家の左官棟梁「菅原千代松」は、このような神社の龍に啓発されて、鏝絵の領域を越える「鏝彫刻」を作ろうと思ったのではないだろうか。でも、やはりゲイジュツの域だと改めて思う。
旧岩城町のS様が、秋田の鏝絵で先生と連絡を取っている、一度は秋田に来る予定まであったとは聞いていました。
実は、私も五城目町舘岡の鏝絵を見つけて先生宛に10月にメールを送っております。
http://harropage.blog39.fc2.com/blog-entry-599.html
この作者は土崎港町の左官棟梁「菅原千代松」氏、まさに土崎は北前船の寄港地です。しかし、「菅原千代松」についての資料は探しても見つからない状態です。
できることなら、実際にご覧になっていただきたいと思います。
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