HarroPage
冬はスキー(棲息地:太平山オーパス)、乾燥路は自転車で体力維持する親父の記録 食べ物…いやしい系(^_^;) 意外にアート好き、最近は鏝絵(こてえ)と土蔵に野草や花に興味あり
鏝絵(こてえ)られねーなー 拾弐の弐 五城目高崎 舘岡家土蔵
 五城目高崎「蔵しっくロード」の入り口。
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 入ってすぐ左側に鏝絵のある土蔵のある舘岡家がある。
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 明治25年に建てられた土蔵。鏝絵の下の白漆喰は一部が剥げてしまい、最近も修理をしたが、すぐに剥げてまだらになってしまったという。
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 一方、土蔵の入り口の囲いの側面の白漆喰は、初期のままで傷みもなく残っており、腕のいい左官の仕事の素晴らしさを感じさせる。
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 土蔵入り口の上には細木細工の欄間があり、その上の飾りのある梁も丁寧な仕事がなされている。
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 道路面に隠れているが、黒漆喰の戸扉も美しい。
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 土蔵の持ち主の舘岡様からお話を伺うことができた。
 白漆喰の修理は頼めても、鏝絵部分はとても手をつけることができない。
 床板の一部が腐ってしまい、最近になって張り替えたが、元の板は厚い杉板であった。
 土蔵の柱と柱の間には横に木が入っている堅牢な構造になっているようだと言われた、実際に地震があっても全く影響はなかった。
 家の誇りではあっても、個人で維持していくのは大変であるとのことであった。
 やはり、文化財として行政が手助けをする必要があるのではないだろうか。朽ち果ててから、残しておけば良かったと思っても、再建できるものではないのだから。
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